GoogleがGmailで送受信されるメールの内容をスキャンしていることを、利用規約に明記したようです。
参考:Gmailで送受信される内容はすべて分析されます:グーグル、利用規約に追加 « WIRED.jp


何を今さらという印象ですが、別にその情報がバラまかれるわけではありません。確かに、自分がGmailを利用していなくても、Gmailユーザーにメールを送ったら、やはりそれはスキャンされてしまうわけです。逃げることは難しいでしょう。


しかし、数億というユーザーが存在する世界規模の無料サービスで、私のような何の変哲もない凡人の送受信メールを、人間が目で見るわけでもあるまいし、あまり気にするようなことでもないと思います。


それから、Google製のWebブラウザ Chrome。個人的にも使わない理由はたくさん思い当たりますが、Googleに個人情報をバラまきたくないから使わない、というのは少し考えにくいですね。確かにChromeは、検索ワードをGoogleに送信しておりますが、別に騒ぐほどのことではないと思うのです。


だって別に通信内容をそのままモニタリングされているわけではないのですから。そもそも、検索ワードはGoogle検索エンジンで、ページ閲覧リクエストの記録はGoogle Analyticsでどの道収集されてしまうわけです。Googleから逃げることは、もはや難しすぎる世の中ですよね。


しかし、検索ワードやページ閲覧履歴がGoogleにバレて、いろいろなGoogle Trickにより、それが個人まで結び付いたところで、Googleがやるのはブラウザ上に最適な広告を載せることだけです。逆にサービスとしては素晴らしいですよね。全然自分の趣味趣向と関係ない広告を見せられるより、自分の興味のある商品の広告を見せられた方が便利です。


まあ、Googleだって収益の大部分を、このオンライン広告から得ているわけですからね。Webの閲覧履歴を提供することにより、表示広告を最適化してくれる、ぐらいの考えじゃいけませんかね?甘いのでしょうか。


ちなみに、自分の趣味趣向がどれぐらいGoogleにバレているのかは以下より確認できます。
Ads Settings


私のは、現在こんな感じです。別に不動産なんかに興味はないのですがね。笑
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まあ、こういった内容がGoogleにバレている自分を"被害者"だと位置付けるのであれば、世界中の皆が仲間が同じ被害者なので、仲間意識を持って仲良くやりましょう。万が一、その個人情報が将来、軍事的な何かに利用されてしまって、そのせいで多大な被害を被ることになったとしても、世界中の皆が仲間です。


トラッキングされてるのは何十億の人々も同様だし、Googleの検索エンジンも表示広告も優秀だし、Gmailも悪くないし、良いサービスは気持ちよく受けよう、そんぐらい楽に考えていいんじゃないんですかね。ミスター楽観思考のぼやきでした。ではでは。